喧噪アジア |
北京 |
故宮博物館 | |
紫禁城とも呼ばれる。明と清の500年にわたる王城。六十以上の殿閣、9000の部屋がある。明の永楽帝が二十万人を使い十五年の歳月を使って作った。 |
石と水の庭園 | 皇帝の玉座 | 屋根の魔よけ、走獣が鎮座している。 |
天壇公園 | |
皇帝が豊作を祈った地。 |
鼓楼、鐘楼 | |
北京の古い下町に位置する |
鼓楼 | 鐘楼 | ようわ宮 | 同左 | |||
明の永楽14年に再建。 24個の太鼓が季節ごとに 異なる音色でたたかれた。 |
明の永楽18年年に 建てられれた。 |
チベット仏教の寺院群 | その中のひとつ |
胡同(フートン)を歩く | |
北京の北側、鼓楼、鐘楼の近く、 北京の伝統的な住宅四合院とそれが作る小道 ーこれを胡同(フートン)という。 清末の風情を残す。 北京の庶民の生活の場 |
フートンの道辺で | フートンの道辺 |
住宅四合院 | |
中庭に建物が取り囲む形で建てられ、 外部に閉鎖的。いわば手提げ金庫構造。 北の侵入者への防御形態。 それだけ北京は環境的に厳しかったのだろう |
どのうちも平屋 | こんな町が延々と続く | どの建物もねずみ色 |
街角で |
公民道徳規範 愛国守法 明礼誠心、団結友情 勤倹自強、敬業奉献 あえて書かないといけないかと思うが、 日本でも学校の講堂に書かれていた。 同じアジアの気質だ。 |
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町の所々の壁に見られる 道徳規範遵守の呼びかけ |
今の北京の町並み |
西単の地下鉄駅前 | 前門あたり | 近代的な建物のすぐ裏手 | この庶民の生活の場に 近代的な建物の建設が まじか |
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万里の長城 | |
紀元前小国が他国が侵入するのを防ぐため作ったものを、秦の始皇帝がつなぎ合わせた。 全長6000キロ |
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