ブリュッセルからアムステルダム まで 自転車の旅


   Zuidland  南ホ-ランド   

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デルフトのマルクト広場の鐘楼

(カリリオンの調べ)
 自転車で観光案内所に着くと、何回かは町の中心のマルクト広場の安ホテルを紹介してくれた。マルクト広場の賑やかなレストランが経営している場合が多い。

 部屋は4階か屋根裏部屋。この部屋ではマルクト広場の鐘楼の響きが、かなりの音量で降り注ぐ。巨大で大小さまざまな鐘同士が和音を奏でるように鋳造できるはずもなく?それぞれが勝手にがらんがらん鳴るように思える鐘の音。大きな音に狭い部屋では身の置き所もないほど。そのとりとめのないない鐘の音にメロデーがなにであるかを追う。

 鐘の音とはカーンカーンと鳴り響くものと思っていた。ここでは違う。バッハ、ハイドン、よく聞くオルゴールの調べなど。更には最近のはやり歌まで何でも弾ける印象だ。

 夕方に20分、30分と一時間おきに鳴り続ける。一日が終わる黄昏れ時、この鐘は4百年、5百年と鳴り続けているのだ。この町ごとに鳴るカリリオンの響きは、どんなに人々の一日の思いに彩りを与えてきただろうか




   次の町まで サイクリング
        Veere->Brielle(69k)


        季節は夏、レジャーの時 
   夏といっても16度から23度くらい、上っても25度くらいだが
   ここは海を最高に楽しめる季節だから
  

ヨット遊びに 砂浜は人で一杯



   泊まった町 Brielle/ブリエレ


小さい町のマルクト広場



   次の町まで サイクリング
       Brielle->Delft   (30k)


   水辺の旅

 
運河が家の庭先のよう 左の一部:水辺・蓮の花・水鳥




   泊まった町  Delft/デルフト


      マルクト広場 

   
新教会 新教会と町並み 新教会の鐘楼

   
マルクト広場から 市庁舎 市庁舎の正面部分


      町の中は水辺 

 
デフォルトの眺望の辺り ベニスのように家から運河への
出入り口がある家も

   電車で行った町  Den Haag/ハーグ


   マウリッツハイス美術館 


   フェルメールの作品

 
手紙を読む女 料理女 青いターバンの少女

   花の絵の作品
本物はびっくりするほど精密で、そこにあるようだが・・・。

   
写真は
まあまあ見れる
写真は
ややピンボケだけど・・
写真は
ややピンボケだけど・

 
写真は
まあまあ見れる
写真は
まあまあ見れる



   次の町まで サイクリング
        Delft->Leiden    (69k)


   
水道路とほぼおなじ
高さの運河
船も時々通る・ 船を通るつり橋のところは
狭くなる運河・

   泊まった町    Leiden  ライデン


      城跡近くで 

   
入口の門の上 城跡の入口とその前の
レストラントのにぎわい・
紋章のデザイン力


      ここも水辺の町 
       町の中にも風車と吊橋

 
水車博物館 風車と吊橋と花


      水辺には 夏の喜びが一杯 
   船の上は観光客と大学生が夏の中世の水辺を楽しむ

   
船の上のレストラン 水辺の贅沢な景色 一年中暑いときは
ないかもしれない

       水辺の生活 
運河と橋と自転車が生活



   次の町まで サイクリング
        Leiden->(haarlem)(69k)

水辺があるから緑のトンネル



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