ブリュッセルからアムステルダム まで 自転車の旅



 Nord Holland
        北ホランド
   

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日本からの、はすの花が彩を

オランダの旅のなにがいいか?
水辺の旅であることかもしれない。

世界中を旅して周っても、乾いたところが多い中で、
水辺の美しさが際立っている国だ。

町の中に幾筋も運河が流れ、これに橋が架かり、 人々が渡る。
次に、ゆっくりと橋が桁を持ち上げ、船が通る準備をする。

水はいつも流れているし、すこし、よどんだときは
水藻が、明るい緑の絨毯を作る。

水に情緒を感じるのは日本人だからだろうか。
日本に失われた風景を感じるからだろうか。



   次の町まで サイクリング
        Leiden->Haarlem(69k)

    この辺りだけ、不毛の原野が数十キロ続く 

広大な原野は何故?


 泊まった町  Haarlem  ハーレム


          マルクト広場 

   
マルクと広場の
教会の鐘楼を望む
マルクト広場の市場風景

 
煙突かい?



   次の町まで サイクリング
        Haarlem->Edam(69k)

   
自転車旅行の
人々が行く
夏は花 大きな白い花束

風車はいたるところにある 左がサイゴン、右がバタビア
という建物の看板が読み取れた。
世界交易時代の倉庫群が並ぶ

   
原獣の群れが
風に立向かう様だ
風車の林立は
ここだけ
昔からこの色かい?

   



   泊まった町  Edam   エダム


 雨のせいか、古いせいか寂しく感じる町

教会の鐘楼と町の建物

 
昔のチーズの測量所? 左の看板部分

 
何のお宅?看板がある。 左の看板部分

 
水辺の町
水位が高いけど大丈夫?
水辺の町


          泊まったホテル 

 
町一番のホテルに泊まった 部屋に行くコリドール
これは美しい



   次の町まで サイクリング
       Edam->Amsterdam  (69k)
           雨に降られて完走せず

   
酪農の国 酪農の国 酪農の国


   
絨毯水藻と鳥 水と鳥と中世の町 若者の夏の楽しみ

雨が降ってきて
アムステルダムまで行くのはあきらめて
最寄の鉄道の駅に向かった
一本道はうれしい




   Amsterdam アムステルダム
        後日、ライデンより電車で来て観光


アムステルダム駅を望む
夏は観光客で一杯




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