MEXICO
メキシコ 虹の国叙情の旅


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 「ユカタン半島」 

カンクンの雪のようにみえる白い砂浜.
明るくコバルトに光る海.

マヤ遺跡の緑の密林に渡る香る風に
いつかマヤの人々を賛歌していました。

さらに、コスメルの極彩色の魚影と
珊瑚が揺れる海底の極楽模様.

はじめてとも言うべきこれらとの出会いに
わたしの心は今迄にない安らぎを覚えました.

また、幾つもの生物や無生物が生と形を営む自然の中では、
その時が、美しく快く響き、長い時間の経過がある事を知りました.

すなわち、物理的には短い時間でも、
自然はいつも永劫の時間を 刻んでいる事を知りました.


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 カリブ海で
 
永劫の時(詩) カリブの海で (詩) コスメルの見える海から(詩)



 マヤ遺跡を賛歌する 
 
マヤ遺跡に思う(詩) マヤの心象風景(詩)

マヤ3000年の文明ハイライト
   
驚異の宗教観(説明文) 驚異の文字と数学システム
(説明文)
驚異の天文学と時間の計測
(説明文)


マヤ三千年の歴史(訳文全文)

 その他 
ユカタンの人々(感想文)





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