メキシコ南部 オアハカの極彩色の旅 |
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「オアハカから」 | ![]() |
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四月のはじめから1ヶ月過ごしたオアハカの町は ちょうど、イースターで観光客が沸き立っていた。 それを横目で見ながら語学学校に通い。 夜は賑やかなソカロで、マリンバのリズムを聞きながら、 毎日10時までスペイン語の宿題をやっていた。 まじめに勉強をやっていた積りだが こうしてホームページにまとめてみると、出来た出来た 極彩色でエキゾチックなオアハカの観光写真集。 そのいわれは分からないがメキシコは虹の国といわれる。 虹のように七色の極彩色で彩られていることが そのいわれの要因だろう。 オアハカは1500メートルの高原だが、 4月でも最高32度まであがる。学校ではクーラを暑ければ入れた。 |
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オアハカのソカロ(町の中心広場)で |
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オアハカのセントドミンゴ教会 |
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正面 | マリア様がインデヘアの神に 二重写しになる |
右の天井 | 入ったところの礼拝堂 | |||
小さなサボテンを整列させた 赤い砂の前庭 |
教会の集めた黄金の輝き | カソリックでは教会が金を集め 産業の近代化には 富が使われなかったメキシコ |
スペインから入った支配者層の 頂点にあった教会の富の輝き |
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オアハカ近郊の遺跡 |
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古代サポテカの祭礼センター (B.C.500年から建設、AC500から700年に最盛期、その後放棄) |
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この巨大な遺跡全体が極彩色に着色されていた。 祭りの再現を頭に描いてみるが、想像するにはるかに余りがある。 |
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ミトラはモンテアルバンが放棄された後のサポテカの宗教の中心地 | ||
ここは高僧の住居跡、赤い漆喰は当時のまま |
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幾何学模様のモザイクで飾られた遺跡 | 小さく切断した石をはめ込んである ぎざぎざで年代表示している |
蛇、馬など十四種類 |
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近郊の町 |
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近郊 |
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オアハカの美女たち |
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スペイン語学校と ホームステイ |
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