地の果てパタゴニヤ紀行


 バリローチェ
(ナウエルウアビ湖国立公園)

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プエルトモンからバスで八時間。アンデスの山並みを左に、孤高な火山の異形な姿を右に見て、緑の平原を過ぎ、やがて雪のアンデスの国境を越えて、アルゼンチン入り。その後景色が、徐々に乾ききった茶色の荒野の遠景に変わった頃、スイスと同じ山と湖を従えた写真のバリローチェが見えた。同宿のパリジャンは言った”天気が1日毎日豹変する。昨日は起きたら雪の銀世界だった”その日から私はホテルの窓から、この湖に毎日吹き抜ける寒風で白刃が立つのを見て、”なるほどこれがパタゴニヤ”と震えていた。

 カンパナリオの丘1日ツアー

   
強烈な風の丘から 強烈な風の丘から 強烈な風の丘から

  ロスカンタロスの滝とフリアス湖1日ツアー
船の行く手
   
世界の果てへ行く 世界の果てへ行く 世界の果てへ行く

 フリアス湖に流れ込む川

   
水の色に魅せられて 水の色に魅せられて 水の色に魅せられて

 
水の色に魅せられて フリアス湖の水の色

帰りの船から

   
パタゴニヤの斜陽 パタゴニヤの斜陽 パタゴニヤの斜陽

 トロナドース山とロスアレルセス滝1日ツアー

車で行く

 
写像が平和 写像の平和 写像が平和 写像の平和

  ロスアレルセスの滝       

   
ハイキングを一時間 滝の後ろに回って 滝の見納め

  トロナドース山

 
大岩壁物語 大岩壁物語 大岩壁物語 大岩壁物語


 余暇 
アルゼンチン肉の岸壁
美味六百グラム十ドル
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