地の果てパタゴニヤ写真紀行


 プエルトナタレス
(パイネ国立公園)
 


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  写真はプエルトナタレスの町。カラファテからバスで国境を越えて五時間チリに。パイネ国立公園への基点の町。私もパイネ国立公園内の山小屋に二泊しパイネのトーレ山の見所に向けてハイキング。片道四時間とあるが強風の上、バードで足が痛くなり途中で撤退。プエルトナタレスではクルージング船が二日も遅れたこともあり、毎日が雨の中でする事もなく過ごす。町の人はこんなに天気が悪いのはクレージーと言っていたが、私のパタゴニヤの旅の後半は晴れることはなかった。



 パイネ国立公園1日ツアー
雨に降られて景色が見れなかった1日ツアー
 

幻のパイネの写真

記念に旅行会社にあった
ポスターを撮りました

 パイネ・トーレ山ハイキング 

ハイキング一部始終
1、山小屋から撮影。朝九時に出発、この山の手前を登っていく 2、しばらく歩いて振り返えると・
天気はやはり良くない

3、岩が独特の深い谷です
赤い花はローマノ

4、途中、トーレの先が見えて
これはいけると思ったが
5、この谷は風の通るところで
岩と木の根っこに
しがみついて登りました。
6、景色を見ながらのんびりも 7、後半は森に入って川沿いに歩く。この水に咲く赤い花が
素晴らしい
8、花の名は
いろいろな花と蝶を追いました
結論。雨が降りそうだったし、脚が痛くなって十二時半頃引き返す。夕刻五時頃山小屋に戻る。
その日はトーレは良く見えたそうです。日の入りは十時半だから、頑張れば良かったか?
ガイドでは往復八時間の道のり。ただし、最後の一時間は急峻な登りだそうです

見たかったが・・・
幻のパイネのトーレ
レストランに飾ってあった
写真を記念に撮りました
同じく。朝焼けでしょう

 パイネ国立公園の動物


パイネを恋する花たち
 

余暇に

このタラバガニの前菜は600円
美味で食べられない位ある
もったいないので毎食頂きました
プエルトナタレスでは雨ばかりの
五日間。レストランで冗談ばっかり
他にする事もなく・・
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