虹の国メキシコ
 写真と詩で綴る旅



 「中央高原の旅」 


      グアダラハラの町の中心
メキシコの中央高原を訪ねる。
この高原は、メキシコの中央部に位置して、
南北に100キロと東西に500キロ程ある。

北回帰線の内側でハワイ、キューバ、インドと緯度が同じで暑い所だが、
ここは高度が2000から3000メートルであるため、
一年中が夏の高原の気候で、いつも花々が咲き乱れている。

山々は火山性なため数多くの湖が昔からあった。
これらの湖は古代には数百万の人々に豊かな生活をもたらしてきた。

この地にスペイン人がやって来て銀の鉱床を見つけた。
そして世界の銀の四割を二世紀に渡って採掘した。
その富で荘厳な教会や町並みが作られた。

その後、この地では近代産業の芽生えが無かった為、

町は時間が止まったように二百年前の姿を今も留めている。

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  サンミグエルデアジェンデ

”詩と写真”で綴る叙情風景
サンミグエルデアジェンデの一日 サンミグエルデアジェンデの印象 美術学校の中庭で
 

   グアナハト   

”詩と写真”で綴る叙情風景
グアナハトに入る ユニオン公園


出会い/出来事
 
日本から来た元画家の禅僧
ゆたか(仮名)の出会い
夜の観光

対談;教えてくれた事
メキシコの現実
メキシコの現状

  グアダラハラ

”詩と写真”で綴る叙情風景

美しい町グアダラハラ

”詩と写真”で綴る叙情風景

チャパラ湖の夕暮れと朝

アヒヒ村のチャパラ湖
 

   モレリア

”詩と写真”で綴る叙情風景


ここで泊まった美しいホテルポサダ


出会い/教えてくれた事
五千キロを飛ぶ蝶(工事中)
茶色は蝶が身を寄せ合い暖を取っている姿
二千万の蝶が240本の木に集まる

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